開催日時 | 2011年10月21日(金) 08:26 |
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競技種目 | --- |
会場 | |
MYシート | |
観客数 |
2011年9月17日(土)
成田空港からワシントン経由でボストンの空港についたのが、夕方の6時過ぎ。
到着ゲートのすぐ外にシャトルバス乗り場があり、33番に乗って、地下鉄の空港駅へ。
きっぷの自販機はあるが、買い方が判らない。
路線図など見当たらないので、駅員さんに訊くと、
自販機の前で親切に教えてくれました。
(どうも、2人で4$の切符1枚ということだったらしいが、1人ずつ4$を買ってしまった!)
乗り換えが1回、30分程度でホテルのあるBackBay駅につきました。
ボストンでの宿泊はマリオット コープリープレイスホテル。
ボストンの中心地帯であるコープリープレイス・ショッピングモールに直結していて、
駅を出てすぐ左手のこのショッピングモールを通り抜け、5分程度で到着。
荷物を置き、8時に予約を頼んでいたリーガルシーフーズへ。
土曜の夜のせいか、かなり混んでおり、15分位待たされましたが、店員の接客はGOOD。
ボストン名物のクラムチャウダー、ロブスターのボイル、クラブケーキを、
ボストンの地ビールSamuel Adamsと共に堪能しました。
数種類のSamuel Adamsのうち、僕が呑んだものはほのかな苦味と少し甘みの強い、
かなり味のしっかりした感じです。少なくとも「さっぱり」という感じではない。
食事の後は、腹ごなしに夜の街を散策。
ライトアップで美しい教会をバックに記念写真をカシャ!
ホテルに戻り、明日のゲームを楽しみに寝床につきました。
9月18日(日)
朝一番のダックツアーに乗ろうと、早めにホテルを出て、
朝食をとろうとしたが、日曜日のせいか、店が開いていない。
結局ホテルのラウンジにある、夜はスポーツバーをしている店で食べました。
エッグなんとかサンドウィッチをオーダーしたが、
ハンバーガーに卵がサンドしたものが3個出てきて、朝から満腹状態。
その後9:30のダッグツアーに乗りました。
ダッグツアーでは水陸両用車でボストン市内の観光地を回り、
市内を流れるチャールズ川にはざぶざぶと入り込み、観光船と言う感じ。
川面から眺めるボストンの街もきれいでした。
運転手さんのガイドがありましたが、英語が不得手なのでわからず。
まあ歴史の街の雰囲気を感じました。ただ、この日はちょっと肌寒い気温。
真夏の格好を用意していた身としては、吹きさらしの車内は寒かった。
一旦ホテルに戻り、「えっ、こんなに寒いのに着るの」と
驚く僕を尻目に本田さんははるばる持ってきた浴衣に着替え、
いよいよGillette Stadiumへ。
地下鉄でSouth Station駅に行き、そこから試合日だけ運行する列車へ。
BackBay駅からも乗れるのですが、満員だと通過してしまうという話も聞いていたので、
始発駅から乗ることにします。
早めに行き、切符もすんなりと買えて、駅で昼食。
ここはセンター駅ということでニューヨーク行き列車の発着もあり、
おなじみのマックをはじめお店も結構あります。
まわりにはペイトリオッツのファンも大勢いるので安心です。
ファンが動き始めたのに合わせて乗り場に移動開始、
乗り込む列が出来ていたので間違えません。
2時に発車で、妙にのろのろ運転の列車に揺られ、約1時間あまりで到着。
降りようと出口をみるとホームが無く、まだ線路の上。
線路上をしばらく歩くと駅舎につき、さらに8分ぐらい歩くとスタジアム。途中の駐車場ではBBQをしている人も。とりあえずスタジアムを背に記念写真。
もう大勢のファンが詰め掛けていて、
持ち物検査の前はなかなか前に進まず、ラッシュ状態。
シートについた時は選手の入場ぎりぎりで、
ショップなどにいく時間がなかったことはちょっと残念でした。
ゲームはニューイングランド・ペイトリオッツ対サンディエゴ・チャージャーズ戦。
シートに着くと、改めてスタジアムの巨大さ、そしてそこを埋め尽くす観客の多さに圧倒されます。シートは最前列で、ペイトリオッツファンの歓声渦巻く中、真近に選手が見えて興奮します。
ペイトリオッツファンが大半のなか、席の隣の少年2人はチャージャーズのファンで、まわりのペイトリオッツファンにおちょくられながらも負けずに応援する姿も印象的でした。
あと、本場のチアリーダーはやはりスタイルがいいなあと本田さんの視線を気にしながらも思わず目がいってしまいます。日が沈むとやはり寒い。
僕はともかく浴衣にボストンで買ったストールの本田さんが風邪をひかないかちょっと心配でした。
ゲームの結果はペイトリオッツ35 – 21。
列車の発車時間が不安だったので、早めに席を立ち、出口付近でゲームセットを見届け、スタジアムをあとにしました。帰りはBackBay駅で降り、夕食は店を捜すのも面倒だったので、昨晩と同じリーガルシーフーズの別の店、コープリープレイス・ショッピングモール店で食べました。時間も遅かったせいか、他にほとんどお客さんもなく、ワインなど飲みながら、オイスターなどいただき、落ち着いて食事ができました。(あとで聞くと、酔っ払っていたとのこと。自分ではそんなに酔っていた記憶はないのですが…)帰りにホテル前の24時間営業のスーパーに寄ってお土産をかねてお菓子やインスタント食品、クラムチャウダーの缶詰など購入してホテルに戻りました。(むむ、たしかにこの辺は記憶があいまいだ、こんなの買ったかなというのもあったりして)
実はちゃんとGillette Stadiumに行けるか、結構心配だったのですが、スムーズに行くことが出来、取り越し苦労でした。